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あれな出来事

変態さんの日常

ゲームレヴュー 「サモンナイト」 

  
最近、300円で配信されたPS時代の佳作ソフト、エロくないエロゲー程度の認識で間違いないと思います。



ストーリーは、異世界に召喚された主人公が、サモンナイトとは名ばかりの物理攻撃無双するお話。何なんだよ、お前。



サモンナイトのタイトルのせいで、召喚するより直接殴った方が早いと気づくまで時間が掛かってしまいました。





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ゲームレヴュー 「オプーナ」 

 
やる夫のAAでお馴染みのゲームです。



ゲームをやったことない人でもAAだけは知っているアレですね。



やった人が少ないのに何故有名なのか?



簡単な流れが





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エロゲーレヴュー 「星の王女2」 

 
18禁乙女ゲーです。



最愛の両親と兄を失い前作から早2年、不幸どころか相変わらずのモテモテ体質は更に磨きがかかっていたというお話。



主人公は21歳大学生、将来は通訳や翻訳業を目指しているごく普通の女の子。



対する男性陣は大学の教授やイタリア帰りのサッカー選手など、男がプレイすると胃がキリキリしてくる超絶イケメン軍団です。



気がきくマメな男がいい、ズボラでやんちゃな男の子がいい、もうイケメンならなんでもいいんだろ



まぁ、反対に美少女エロゲーやっているご婦人方も同じ気持ちになるんでしょうか?



そんな稀有なご婦人がいるかどうかは知りませんが。




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エロゲーレヴュー 「脅迫 ~終わらない明日~」 

 
ヒロインの転落っぷりが一昔前のVシネマのような本作、もうこの近年稀にみる堕ちっぷりは芸術的ですらあります。



盗撮で脅されたヒロインがDQN共にたっぷり犯されるコッテリ風味の王道ストーリーは、もはや伝統芸能といっていいでしょう。



周囲の巻き込まれっぷりも「サザエさん」を見ているかのような安定感、これほどエロアニメにしやすいエロゲーはないんじゃないでしょうか。




この様式美はもう重要無形文化財クラスですかね。




注目は何と言ってもケツに突っ込まれようが、咥えようが、処女さえ守りとおせばハッピーエンドを迎えられるという点でしょう。




処女は全てにおいて優先する何にも代えがたいものだということの暗示でしょうか。




処女さえ守ればいいというのもちょっとどうかと思いますが、最近は冗談になってないですもんね。

かんなぎ 1 (REX COMICS)


ちなみにキャラデザは「リバ原あき」が務めています。


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エロゲーレヴュー 「放課後恋愛クラブ」「恋のアンサンブル」「放課後マニア倶楽部」 

 
放課後恋愛クラブ

エロゲーがWindowsに移行した黎明期、今は亡き「LIBIDO」のちょいヒットエロゲーです。



ゲームの内容は、恋愛サークルで純愛を育むものかと思いきや、実はセックスフレンド作りに勤しむDQNなリア充シミュレーターというべきものでした。ファック!




ツーショット→デート→セックスという僕らの知らない未知の高校生活を体験しなければならず、このツーショットの会話とか猛烈に苦痛なんですよね。




リアルにこの会合に参加したら死にたくなる会話をしなければなりません。




参加したはいいが、場違いなことに気がついて、「あ~、帰りて~」と呟いてしまった感じでしょうか。



キモオタには絶対に理解されない世界に踏み込んでしまったのです。



更に拍車をかけるのが、LIBIDO独特の糞システムです。




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エロゲーレヴュー 「罵倒 リアルサモナー」 

 
主人公がエロゲー会社の面接試験をうけるところから、このエロゲーは始まります。




主人公「これが企画書です」



社長「ああ、ファンタジーものね」



主人公「主人公が帝国の圧政から領民を救うストーリーです。悪の皇帝は古代に滅ぼされた魔神を蘇らせようと・・・」



社長「もういいよ、後で読んでおくから」



社長「オリジナリティの微塵の欠片もない似非ファンタジー、格闘ゲーム・・・」



社長「最近は、チープな感動泣きシナリオの企画・・・この手の企画はほんとに多い」



主人公「俺の企画はそんなやつらのものと、全然違います!」



主人公「各キャラクターには火水風土の属性があり得意不得意があるんです」




社長「イタすぎて答える気にもなれん」




社長「困っとるのだよ。1つや2つアイデアを思いついただけで、ゲーム会社に就職しようと思う勘違い学生が多くて」



社長「学生が考える企画ときたら、まるで何かの焼き直しのようなものばかり・・・」



社長「しかもその猿真似企画を、自分のオリジナルだと言い張るんだから始末に終えん」



社長「そういえば以前、FAXでエロ絵を送ってきたヤツがいたな」



社長「もちろん面接などしなかったが、もう少し常識というものをわきまえて欲しいものだよ」



・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

実話なんでしょうね。



エロゲー制作会社というのも大変です・・・。



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tag: バカエロゲー  佳作 
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ゲームレヴュー 「零 月蝕の仮面」 

 
このシリーズも4作目ですか。



相変わらずパンチラに関しては他国の追随を許さず、技術立国日本の匠の技が冴えわたってます。



残念なことにセールスでは失敗したらしく、7万ちょっとしか売れませんでした。



Wiiでしかプレイできないところをみると、実際にプレイした人は相当少ないようです。





いつの間にか任天堂が版権を買ってたんですね。





諦めてWiiでやりましょう。



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エロゲーレヴュー 「Blow ~満ちた月、欠けた月~」 

 
RockClimberの看板タイトル、渾身の一作です。



看板タイトルも何も、この一作で制作会社は解散するんですがね。



さらに言えば、この制作者がのちに「TESLA」というブランドを作るのですが、これも1本出しただけで解散です。




さすがエロゲー会社。




というわけで「Blow」ですが、ゲームシステムは1999年発売当時の定番である「ノベル」形式です。



当時は各社挙ってノベルエロゲーを出してました。



痕、アトラク=ナクア、リフレインブルー、バレリーナ背徳のくるみ割り人形等様々な名作が生まれました。



※ここは大笑いするところですよ。




このジャンルは低予算でも制作でき、あわよくば大ヒットを狙えるエロゲー会社向きジャンルです。



が、シナリオライターの文才でその作品の評価の8割が決まってしまい、他要素でカバーできないある意味非常にシビアなジャンルでもあります。



で、肝心のBlowのストーリーですが・・・



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エロゲーレヴュー 「河原崎家の一族 」 

 
こちらも酒を飲みながら友人らと大いに盛り上がったゲームでした。



もちろんPC-98。



ストーリーは、夏休みのアルバイトで名家の住み込み使用人となった主人公が、洋館であ~んなことやこ~んなことをしちゃう、全共闘時代のエログロ小説みたいなお話です。



マルチシナリオ・マルチエンディングで一躍有名になりました。



マルチシナリオ・マルチエンディングと言っても、ほとんどはどんな死に方をするかを見るだけなんですがね。



注目キャラは何と言っても「俊介」君。



その独特な風貌と怪しげな行動親近感危機感を覚えます。



例のごとくこのゲームもエロアニメ化されるわけですが、エロアニメ化されたとき一番変更されたのが彼でして、なんと華奢な美少年になって何だか分からない生物扱いへと変わっていました。



原作のエロゲーが倫理上厳しい内容なのは分かりますが、バケモノがやったことにすれば何でも許される規制もどうかと思いますね。




が、バケモノで規制クリアかと思われたが、時代とともに規制も変化するわけで・・・



このエロアニメはDVDが普及する前のビデオテープのエロアニメでして、制作者の崇高な志をダイレクトに表現したペッタンコ胸・内容がアレ過ぎるせいでお上のツッコミをくらう可能性が高く、なかなかDVD化されずに幻のタイトルとして有名でした。



その幻のタイトルも、2004年には『ピンクパイナップルアニメカタログ2004』の封入特典として前篇のみがDVD化され・・・



2009年にはついに後篇もDVD化されるに至りました。



内容がとってもアレなので一見の価値はあります。


河原崎家の一族 THE ANIMATION 後篇 [DVD]
河原崎家の一族 THE ANIMATION 後篇 [DVD]

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エロゲーレヴュー 「緊縛の館」 

 
大学生だった当時、酒を飲みながら友人らと大いに盛り上がったゲームでした。



もちろんPC-98の時代の話です。



ストーリーは簡単、記憶喪失の少女を拾ってきて調教するというもの。



ここで重要なのがライバルである兄の存在です。



兄と主人公である弟が交互に調教をし、週末になると少女は兄弟のどちらか調教が上手い方(好感度の高い方)の部屋に行ってしまうんです。




兄の部屋へ行ってしまうとHシーンは当然なし。




もう自分の部屋に来ないと、画面に向かって




「何なの君?僕の調教の何が気に入らないの?」




ちょっとサイコ野郎になっていたのは内緒ですよ。



有末剛の緊縛基礎理術―新しい縛りの教科書 (SANWA MOOK)
有末剛の緊縛基礎理術―新しい縛りの教科書 (SANWA MOOK)

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